心の病気はなぜ起こるのか　フロイトの理論から読み解く

こんにちは！しゅん(　・ω・)です。

今回は心理病理について書いていきたいと思います。

心理病理とは例えば最近有名なのはうつ病とか統合失調症などですかねぇ。

その心理病理の原因の理論で、オーストリアの精神医学者のフロイトさんが興味深い事を書いてくれていました！

フロイトによれば人間の心は、無意識の世界であるエス、意識できる自分の自我、親のしつけなどによって生じた超自我というもので成り立っています。　

エスは、性欲とか食欲とか無意識のうちに起こる人間の欲求ですね。

フロイトによると心理病理が起こる理由は、「無意識の世界であるエスが、親などのしつけによって形成された超自我に押し込められ、人間の欲求が解消されないから」だそうです。

これを読んで僕も何言ってるのかよくわかりませんでした笑

補足すると、人間は何かやりたいと思った時に昔から親に駄目だと言われてきた事がひっかかってそのやりたいと思っている事に躊躇してしまう場合があるそうです。そのとき、不安になった人間は防衛機制と言うものに逃げます。

防衛機制って中学の時にやりましたね〜

ここで扱うのは、考えや感情を意識の外に締め出す「抑圧」です。

不安を感じた時に抑圧が成功すると不安が解消されませんが、失敗すると心理病理になってしまうそうです。

結局心理病理は本能が抑えれてることによって起こることなんですね〜

今まだこの理論は完全に理解できていませんが、将来心理職に携わりたい1人としては今年中に理解したいです。

まぁ、欲求溜め込まずに全部出しとけ！ってことですかね笑

syun1124’s diary